3月振返り記事の別冊として公開します。
2018/04/19(木) 18:30追記:
「診療の流れとご来院率(2)」を公開しました。
診療の流れ※には大よそ傾向、パターンがあります。
※:ここでは特に、検査・診察の混み具合やご来院
人数の時間経過に対する変化、変動のことです。
以前から経験則的に気付いていたことですが、特に
最近はその点を明示的、重点的に研究しています。
これまでの混雑実績を振り返ると、大まかには
以下のような流れの日が多いことが分かります。:
①ご来院が絶対的に多く、終始◎以上が続いた日
(例: 3/10(土)、3/28(水)など)
②終始ほぼ安定したペースを維持した日
(◎◇が細かく混ざり、たまに◆がある状態。
空いていないが、ほぼ全患者様が連待5分以内)
(例:4/7(土)など)
③朝一~10時台(または昼)頃まで◎が続き、
反面それ以降は空いた日(◆◇続き)
(例:2/3(土)、4/10(火)など)
④◎続き→◆続き→◎続き→◆続き→…
を1時間前後の周期で繰返す日
(例:3/20(火)など)
⑤ご来院が少なく、終始◇◆が続いた日
(例:2/27(火)など)
⑥朝一~10時台(または昼)頃まで◆◇が続き、
反面それ以降は◎続き・ご来院が集中した日
(例:4/18(水)など)
あくまでも大まかな分類ゆえ、境はあいまいです。
特に②~④は中間的な状態の日も多くあります。
例えば、③などは、◎続き後の空く時間帯の長さが
ちなみに、30分~半日とかなり幅が出来る原因は、
よりきめ細かい診療・応対にもつながります。
例えば、ここ最近では、以下のような「応用」を
少しずつですができるようになってきました。:
・③④の空くタイミングを前回長くお待たせした
方のご来院時刻や当方の手薄時間帯に合わせる
(まず何より◎時間帯の程度の緩和に努めた上で。
なお、◎には別の意味もあります。→2月記事)
これ以外にも、様々な可能性が期待できます。
今回は以上です。
引き続き、診療の流れ等をさらに深く研究し続け、
待ち時間短縮の一連の取組みを仕上げてゆきます。
例えば、③などは、◎続き後の空く時間帯の長さが
30分~半日以上とかなり幅があります。
(幅が短い場合、限りなく④に近くなります)ちなみに、30分~半日とかなり幅が出来る原因は、
多くの患者様のお考え等によると察知しています。
(具体的には、ここではあえて割愛します)
上述の流れの法則・傾向をより正確に予見できれば、
(具体的には、ここではあえて割愛します)
上述の流れの法則・傾向をより正確に予見できれば、
例えば、ここ最近では、以下のような「応用」を
少しずつですができるようになってきました。:
・③④の空くタイミングを前回長くお待たせした
方のご来院時刻や当方の手薄時間帯に合わせる
(まず何より◎時間帯の程度の緩和に努めた上で。
なお、◎には別の意味もあります。→2月記事)
引き続き、診療の流れ等をさらに深く研究し続け、
待ち時間短縮の一連の取組みを仕上げてゆきます。