1月は1ヶ月通算で連待5分以内率85%強を初達成しました。
(→月次改善レポート。10分以内率は引き続き95%強)
2018/02/07(水) 18:50追記)
2/7夕方に過去4週間通算で以下の数字を初達成:
連待5分以内率90%・10分以内率約99%
その一方で、1/9(火)~12(金)は連日予想外に混雑し、
昨年8月以来の極端に長いお待たせ状況が発生しました。
(この3日間以外でのワースト記録は大幅に改善しました)
その点を重ねてお詫び申し上げるとともに、再発防止のため
目下ご来院集中を重点的に研究しております。
「診療進行状況の見える化」を始めて丁度1年になります。
振返れば、この1年間で、同様なご来院集中がありました。
(昨年5/12(金)~13(土)、8/16(水)~18(金)など)
ご来院集中とは、患者様皆様が同じようにお考えになり、
同じように行動されることで発生することです。
よって、その皆様のお考えを当方が迅速・的確に察知すれば、
理屈の上では十分に防止できるはずと考えております。
今年はより質の高い医療、きめ細かい応対を心掛けています。
その一環としても、患者様皆様のお考えの察知は必須です※。
※:余談ながら、「院外モニター制度」の導入(→別記事)も
その一環です。何となくの反応からの察知には限界があるため
まだまだ未熟な面がありますが、日々研究と努力を続けます。
なお、既述の通り、今年からきめ細かい工夫を重ねています。
一例として、先月よりの取組みをいくつかご紹介します。:
①防寒対策の徹底強化(予約枠の見直し、トイレ暖房増設、
送迎車の事前暖気運転の強化など)
→今年は例年以上に寒い点を最大限に踏まえ
②トイレをより清潔に(清掃チェック体制の強化)
③同姓同名対策の強化(お名前の読み書き誤り防止も兼ね)
最後の③は意外かもしれませんが、無視できないことです。
現状、同姓同名の患者様が最大4名様いらっしゃるためです。
(カルテの取り違えによる医療ミスの防止が最大の目的)
また、理由はどうあれ、人様のお名前を読み書き誤るのは
失礼なことですので、細心の注意を払うよう心掛けています。
(例:「浅見様」→「アザミ様」?「アサミ様」?、
「タジマ様」→「田島様」?「田嶋様」?など)
どれも一つ一つはちょっとしたことですが、地道に積み重ね、
かゆいところに手が届く応対を引き続き実践してゆきます。
最後の③は意外かもしれませんが、無視できないことです。
現状、同姓同名の患者様が最大4名様いらっしゃるためです。
(カルテの取り違えによる医療ミスの防止が最大の目的)
また、理由はどうあれ、人様のお名前を読み書き誤るのは
失礼なことですので、細心の注意を払うよう心掛けています。
(例:「浅見様」→「アザミ様」?「アサミ様」?、
「タジマ様」→「田島様」?「田嶋様」?など)
どれも一つ一つはちょっとしたことですが、地道に積み重ね、
かゆいところに手が届く応対を引き続き実践してゆきます。